iPhone 3GS 予約した

2005年の夏に買った携帯電話もだいぶ古くなったし、ちょうど新しいiPhoneが発売されることになったので思い切って買うことにした。
はじめてソフトバンクに変えるわけだけど、電波の受信感度とかの品質が下がらないかちょっと不安だ。

大学に入った年にはじめて携帯を持つようになって以来、ずーっとキャリアはauのままだったなぁ。

この間の携帯電話の機種変更を思い出してみる。
1. 1999-2001年 京セラ C102K: はじめて契約した携帯電話。通話音質の評判と端末の軽さ(たったの69g)で選んだ記憶がある。当時は白黒で液晶の背景が緑だった。着メロもショボかった。このころはまだauというブランド名になる前でcdmaOneと呼んでいた。映画タイタニックのディカプリオがCMに出ていた。
2. 2001-2002年 カシオ C409CA: G-SHOCKケータイ。液晶がカラーになったが表示面積が狭かった。着メロの音質が上がった。G-SHOCKというブランドは伊達ではなく本当に頑丈なつくりで、宅急便の荷物運びのバイト中に運送トラックにひかれても動いたのには驚いた。でも、液晶が割れていたので機種変更した。
3. 2002-2005年 ソニエリA3014S: 前のケータイが壊れたのでしかたなく機種変更することになった。デザインに惹かれて購入。ソニーお得意のジョグダイアルが便利だった。液晶の面積が広くなって長いメールを打つのが楽になった。着メロの音質がさらに上がった。メタルギアソリッド2の着信音を愛用していた。いまは目覚ましアラームに使っている。
4. 2005-2009年 カシオのW31CA: 液晶が反転してデジカメっぽい操作ができるところに惹かれて購入。アンテナが内蔵されてスリムになった。パケット通信の速度が上がった。会社では常時マナーモードなので、あんまり着メロを鳴らしたことがない。

うーん、1999年から2002年にかけてはわりと機種変更してたのか。このころは液晶が白黒からカラーになったり、着メロの音質が良くなったり、画面が大きくなったりと半年、1年ごとにめまぐるしく性能が上がっていたので買い替え頻度が早かったんだと思う。
その後は個人的に携帯電話にあまり興味がなくなって、4年に1回くらいしか変えてないようだ。