Connection: close 忘れ

HTTPレスポンスのヘッダに Connection: close をつけ忘れていた。

HTTP/1.1では、クライアント/サーバどちらかがConnection: CloseをHTTPヘッダで指定しない限りHTTP応答の後ではTCPは接続されたままとなる。クライアントはひとつのTCP接続上で複数の要求を続けてすることができる。これを継続した接続(persistent connectionまたはkeep-alive)と呼ぶ。サーブレットTCP開放をかけるときは:

    HttpServletResponse.setHeader(“Connection”, “Close”);

を実行する。


参考: